布探しの旅 2014 (前編)

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冬のヨーロッパへ布探しの旅へ行ってきました。今回はロンドンから入ってパリへ移動し、パリからブリュッセルへも日帰りで行ってきました。

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ロンドンは、まずヴィンテージの洋服のお店がたくさん並ぶ金曜日のPortobelloのマーケットから。写真の手芸用品を扱うお店でシルクのネクタイ生地などを購入しました。そして同じ通りにある昨年行ってすっかり気に入ってしまった生地屋さんやGolborne Road、Notting Hillのブティックを見学した後、移動してshaukat&coというお店に初めて行ってみました。こちらではリバティの生地がほんのちょっとだけお得に買うことができます。

近くまできたのでV&A博物館のファッションの展示を見学し、ゴージャスな内装のカフェで休憩した後、SOHO地区へ。Berwick Streetには生地屋さんが何件か並んでいます。リバティ百貨店やオックスフォード駅周辺はクリスマスムード。大混雑でした。

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2日目は、滞在していたIslingtonからAngelに向かって歩きながら、手芸屋さんやcomden passageのアンティークマーケットなどを見て回りました。ちょっとしたハプニングもあり、パリへの移動時間が近づいて、ロンドンの一日半はあっという間に終わってしまいました。

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パリの始まりは日曜日。アパートの前で行われていた朝市と、ヴァンヴの蚤の市からスタートしました。日曜日の朝市は地元の人でお祭りのように賑わっていて、まだ着いたばかりの異邦人は入る余地がありませんでした。

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午後はNationで行われていたブロカント市や、ヴィラージュサンポール、マレ地区をのんびり回りました。途中で立ち寄ったギャラリーでの写真展もとても良かったです。
月曜日はクリニャンクールの蚤の市へ。去年会ったマダムは通りの向かい側に移動して商品が見やすくなっていました。無くなっていたピンクの生地を、追加で購入。ちょっぴりおまけしてくれました。

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翌日は早朝からベルギーブリュッセルへ。後編へ続きます。

 

衿なしジャケットとふわっとブラウス

ジャケットとブラウスをセットでオーダーいただきました。まだ少し先ですが、春に着たいそう。 →続きを読む

『手式のpants』

パンツを作っている友人がいます。下着のパンツです。
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リバーシブルチューリップハット

チューリップハットのオーダーをいただきました!お題は、『夏のおじさん、ちょっとキッチュな帽子』。
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黄色いワンピース-kodomo-

またまた、黄色いワンピースを気に入ってくれたという女の子よりオーダーを頂きました。
サイズは140cm。 →続きを読む

チューリップハットをつくる

チューリップハットを作りたいなーと考えていたところに、偶然友人もチューリップハットが欲しくて探しているというので、 →続きを読む

リバティプリントのワンピース

イラストレーター竹永絵里さんにワンピースのオーダーをいただきました。もとにしたのはこの黄色いワンピース→続きを読む

夏のエプロン

いつもお世話になっているamicafeさんに再びエプロンを納品しました。今回は夏用ということで、 →続きを読む

色、柄、風合い、手触り、これで何を作ろうかと想いを巡らすのが至福のとき。今日もたくさんいい布を見つけた。 →続きを読む

ギンガムチェックパンツ

ギンガムチェックの生地はパンツに。コットンで厚手のしっかりした、パンツにぴったりの生地が見つかりました。 →続きを読む

水玉スカート

水玉の生地はスカートになりました。紺地に白の水玉、それに赤いパインピング。ちょっと古着チックなデザイン。 →続きを読む

黄色いワンピース

やっぱり黄色が好きみたいです。そして違う色のパイピングをするのもまた好きなようです。
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白いコットンキャミソール

キャミソールをオーダーいただきました。白い薄手のコットンで、前がボタンあき、肩ひもにレースを!というオーダーでした。 →続きを読む