クリニャンクールに続いてやってきたのはバスティーユ地区。ここは昔から職人のまちで、今でもいろいろな工房が並んでいます。
一軒めは、プレタポルテやオートクチュールの生地を制作するMALHIA KENT。
ここではちょっと変わった織りの素敵な生地が買えます。一階ははぎれや商品が並ぶお店。
地下は生地が切り売りで買える、お店というよりも倉庫状態。ここに500種類くらいはあるそう。
もう一軒の生地屋さんは、入口はさりげなくて見過ごしそうだけれど、中に入ると、ものすごいストックの数。
ヨーロッパのあちこちから生地が集まっているそうです。コットン、リネン、ウール、シルク、なんでもあります。
ボタンやリボンのストックもすごいです。
店員のおじさんはとても陽気。とても楽しくお買い物ができました。